20歳でアメリカの四年制大学卒業?ペニンシュラカレッジ|株式会社プランB - 高いだけでも安いだけでもない留学 -

20歳でアメリカの四年制大学卒業?ペニンシュラカレッジ

2018年2月16日

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日本だと頭が良かろうが(そうでなくても)大学を卒業するのは22歳かそれ以上ですが、先日オフィスに来てくれたアメリカ・ワシントン州のペニンシュラカレッジではかならずしもそうではありません。

いわゆるコミュニティカレッジという州立カレッジのカテゴリーになり、コミュニティカレッジでは基本的に2年間でアソシエイトという(短大にあたる)学位を取り、多くの場合その後に四年制大学に編入し、残り2年間をそこで過ごして学士号を取ることになるのですが、このペニンシュラカレッジでは同時に高校の学位が取れるプログラムがあります。

つまり・・・日本の高校の1年生を終え、16歳でこのペニンシュラカレッジにそのまま入ります。そこであるコースを2年間取れば、ワシントン州の高校卒業資格、それに加えて一般のコミュニティカレッジと同等のアソシエイトという学位も取れていることになります。日本でいう高2、高3終了の時点です。その後前述の通り四年制大学に編入すれば20歳で学士号が取れる計算です。

あとはもし何らかの理由で日本の高校を辞めてしまってもこのパターンならやり直すという意味ではハードルが少し低くなるかも知れません。もちろん勉強面では決して簡単だとは言いませんしモチベーションが低ければ無理ですが、しっかり地ならしをして英語を話すことに慣れれば日本のように年齢や敬語や調和etcに気を使うことはありませんから。

費用に関しても、コミュニティカレッジということもあり、ペニンシュラカレッジの試算では今日のレートで生活費込み年間180万円前後です。興味深いことにこれは2年間日本の平均的な大学に自宅から通うのと変わりません(日本政策金融公庫データ)。その後どの四年制大学に編入するかにもよりますが(このペニンシュラカレッジにも学士号が取れるコースもあります)勉強する期間が2年短縮される訳ですから22歳までの収支と考えると日本の大学に進学するより安くなる可能性さえあります。