リベラルアーツカレッジ

リベラルアーツカレッジ

海外大学への留学といっても総合大学だけとは限りません。少数精鋭で質の高い教育が期待できるリベラルアーツカレッジも魅力的な選択肢の一つです。リベラルアーツカレッジの中でも留学生の受け入れに積極的であり、プランBの代表・高野の同僚であったアメリカ人スタッフが一つ一つ現地にてその受け入れ態勢のクオリティを確認できた大学を自信を持って紹介します。

大学を費用だけで選んでしまうと、皆がコミュニティカレッジに行くことになります。もちろんコミュニティカレッジには安い授業料という大きな魅力が あるのですが、それはよく海外のベースボールキャップに書いてある"one-size-fits-all"つまり「誰にでもフィットする」という話ではありません。

ある人は他の人よりも多くのケアがある状態でよりポテンシャルを発揮する、ということもあります。また大学入学時点では専攻を固めたくないかも知れません。日本では重要視しないその感覚が逆に不思議ではあるのですが、欧米では就職時にどの大学を出たかと同様あるいはそれ以上に何を専攻したかがより重要になります。

アメリカの最初の高等教育機関でありハーバード大学の前身もそうであったように、東海岸の上流階級層から生まれたリベラルアーツカレッジではもともと将来のリーダーになるべく「手に職」系よりも広い教養を得ることが一つの目的です。また少数でのクラスが中心になることから語学面でハンデのある留学生、特に自己主張と質問の苦手な日本人にはより適しているとも言えます。

教授やスタッフあたりの学生数が少ない傾向にあるため授業料は相対的に高めになりますが、それでも奨学金を出す大学も多くあり州立大学の費用とそう変わらない大学もあります。一般的にアメリカでは大学の講義を大学院生が教えていることもよくあるのですが、リベラルアーツカレッジはあまり大学院を併設せずこういったことが少ないためより質の高い教育が期待できます。そしてアメリカでは編入が一般的なことから渡米初期段階をこういった大学で過ごしていいGPAを作り2年目以降に著名な大学に編入というやり方もあります。

Albright College – Reading, Pennsylvania

設立150年以上を誇るリベラルアーツカレッジで著名ジャーナリスト落合信彦氏も卒業生リストに名を連ねる。50人以上の授業は1%、20人未満の授業が7割弱を占める。学生:教務スタッフ比率も13:1と少ない。2013年の留学生合格率は18%。
TOEFL iBTは最低68が必要になるが条件付き入学許可書も入手可能。
ビジネス系専攻が30%弱で一番人気。

St. Michael’s College – Colchester, Vermont

リベラルアーツカレッジランキングで上位100校に入る。学生数は約2000人で入学者の高校での平均GPAは3.4。
学生:教務スタッフ比率は12:1と低く、50人以上の授業は1%。TOEFL iBTは79が必要だがキャンパスに英語教育機関があり条件付き入学許可書を得てそこで語学力を高めることが可能。
最も人気の専攻はビジネス・マネジメント系。

Washington College – Chestertown, Maryland

ジョージ・ワシントン大統領の援助によりイギリスからの独立後初めて承認されたカレッジでありその歴史は250年弱という由緒あるカレッジ。
学生数は1500名と小規模で約6割が女性。社会科学系が最も人気の専攻でありその後ビジネス、心理学と続く。
学生:教務スタッフ比率は12:1と低い。
TOEFL iBT要求は79、2013年の留学生合格率は65%。

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