留学先:ILAC バンクーバー校 2023年7月
◉英語の授業について感想をお願いします。
私のクラスには、日本人を含めて七カ国の国籍がありました。クラスの約四割が日本人でした。私のクラスでは普段の生活や会話に使えそうな英文表現を教えてもらいました。皆一回聞いただけではしっかり理解することはできず、でもそれを先生に伝えればとても優しくそしてわかりやすく、教えてくれました。
◉ホームステイはどうでしたか?
私のホームステイ先の人はフィリピン人でした。でも私と話す時は分かりやすい英語で話してくれたのでとても会話がしやすかったです!家族構成は、娘と息子がいて私はその子供たちと一緒にサッカーしたりして遊んだりするぐらい仲良くなることが出来ました。食事は、日本と違ってご飯はあまり出てきませんでした。そして自分の食べるものは自分で用意するというのが当たり前に行われていました。私のホストファミリーの料理は毎日とても美味しい料理で最高でした。
◉今回の留学で得たもの
今回の留学で外国では日本みたいにヘニョヘニョしてたら何も伝わらないということと、コミュニケーションのとり方をカナダに行って体験することが出来ました。ホストファミリーと話す時モジモジしていると逆に変な目で見られて何も会話が出来なくなってしまいます。だから、自分の言いたいことをしっかり言って相手に伝わる行動を取らないといけないなと感じました。またコミュニケーションの方では、英語が分からなくても雰囲気で喋っていたら何となく伝わるのでとにかく、喋ることが大事だなと実感することが出来ました!
◉留学中困ったことや苦しかったこと、またそれを解決するために努力したこと。
特に困ったことはなかったのですが、1日目ホストファミリーと過ごす時間の時に思いどうりに会話ができずとても困りました。
だから自分で色々調べて自分から話しかけたりして、会話ができるようにしました。 MM
留学先:ILSC トロント校
私は2週間カナダのトロントに語学留学をしました。私は長年主婦業メインだった40才半ばです。子育ても少し落ち着き就職したのをきっかけに昔からやりたかった語学習得に火がつきました!中高生と大好きだった英語から うん十年も離れていた英語ですが娘の短期留学の話が出た際思わず「私も行きたい!!」と断言しました。幸い主人も下の娘も協力的で助かりました。
中学生の娘とは学校も滞在先も全く別の場所を選び、現地では娘さんが私と同い年と言う年配のイタリア人のご夫婦先にホームステイをさせて頂きました。初日は大変でした^^; 私の英語力不足のせいでご夫婦の言っていることがうまく聞き取れず翌日からの学校への説明もちゃんと理解できず・・当日カードでの現金引き出しができなかったため夜遅くスーパーまで行ったり・・。疲れているにも関わらず夜はほとんど眠れず翌日の学校帰りの電車の中では爆睡で乗り過ごしていました。
そんな初日でしたが語学学校は学生気分に戻り新鮮な気持ちで楽しく日々過ごしました。アクティビティにも積極的に参加しナイアガラの滝ツアーではブラジル人の女性と1日共にし文化の違いや英語教育についても語り合いました。言いたいことがうまく英語で伝えられずもどかしい気持ちでしたが彼女は「大丈夫!あなたの言いたいことはちゃんと伝わっているよ」と言ってくれるので安心して間違ってもいいや!!という気持ちでどんどん会話を続けました。学校の先生方も他国の生徒も皆同じような言葉で励ましてくれます。よく聞くと他国の生徒も文法はぐちゃぐちゃですがよく喋ります。日本の高校生は文法は完璧なのに恥ずかしそうにあまりしゃべらないので少しもったい気もしましたが、それでも皆色んな目的を持って英語を学びに来ていて私もとても影響を受けました。自分自信の今後の目標もしっかりできました!
これから英語をやり直すにはかなりの努力が必要ですが,子育てが終わった後,また新たなスタートを切れるよう今から準備しよう!思い切って行って良かった!と思えるこの留学 ...家族に感謝しています。 KEIKO
留学先:シュプラッハカフェ バンクーバー
私は夏休みにカナダに3週間留学に行きました。
飛行機の中では全然大丈夫だったのに、カナダについてからは日本とのギャップが大きすぎて緊張してしまいました。なので、最初のホームステイ先の家族とはうまく関わることができなかった上に、契約してもらった内容と違ったのでホームステイ先を変えてもらうことにしました。そのときも高野さんに相談できたのでとても心強かったし、語学学校にちゃんと説明することができました。
日本人は状況がどんなにつらくても我慢しようとするけど、ちゃんと言葉で説明することが大切だと思いました。
また、私はとんでもない方向音痴でお世話になったホームステイ先に帰るとき(初めて一人で帰った日に)、迷子になりました。でも近くにいた警察官に アイ ロスト マイウェイ? と頑張って説明することができました。ですが、実は学校に家がとても近いことを知って、トロントの町を感じながら歩いて帰ったり、ストリートカーに乗ったりして通学しました。
ホストマザーのご飯もとってもおいしかったです(オクラご飯が一番おいしかったです!!)
Canada Wonderlandのジェットコースターの楽しさにはまり、ナイアガラの滝の迫力に圧倒され、毎日学校の自販機のオニオンポテトチップスを毎日何袋も食べた日々...。
いろいろな国の候補があったけど、カナダで大正解でした(^▽^)
また留学したいです!! MOE
留学先:グローバルビレッジ ビクトリア校
・学校の授業やアクティビティについて教えてください。
午前の授業は、英語を使った楽しいゲームがほとんどで、先生も丁寧に教えてくれました。ブラジル人が1番多くて、日本人も2番目くらいに多かったです。
・ホームステイまたは滞在先の感想は?
滞在先には、ブラジル人の年上の女の子がいて、お昼ご飯の用意の仕方も教えてくれたり、バスで一緒に学校まで行ってくれました。、ファミリーはとても優しくて、毎日アクティビティの後に学校まで車で迎えに来てくれました。朝ごはんや夜ご飯に日本のお米や巻き寿司を用意してくれていてご飯はとても美味しかったです。
・留学中の一番の思い出は?
アクティビティで、違うクラスの子や、色々な国の友達と喋ることが出来たこと。とても楽しかったです。
・留学中に困ったことや辛かったこと。またそれをどうやって克服しましたか?
バスに乗る時、どのコインを出せばいいのか分からなくて困ったけど、学校での友達がチケットの買い方や出し方を教えてくれ、次の日からは困らずにバスに乗れました。
・この留学で自分が成長したと感じることや学んだことなどを教えてください。
最初の方は英語が伝わらないと思って、あまり積極的には喋れなかったけど、伝わらなくても、ホストファミリーが「こうだよね?」と簡単な単語だけで聞き返してくれ、自信がついて、学校でも色々な人に話しかけられるようになりました。英語だけではなくて、日本人とは違ったカナダの人の気遣いなど、文化の違いも学ぶことができました。 Ema
留学先:グローバルビレッジ トロント校
私は2週間、トロントのGVに行ってきました!
授業はトロント大学内であり、大学内の雰囲気はとてもよく過ごしやすかったです。
授業は組みわけテストがあったので、レベルの差はほとんどなく、全く喋れない人でも置いてきぼり...ってことはありません!また、積極的な欧米人がどんどん話しかけて来るので、友達がいない...という状況でも問題ありません???
※ポケ〇ンの話をものすごく振られるので予習が必要かも!?!?笑
ホームステイ先では日本人同士がなるべく一緒にならないよう配置してあり、私は同じ年のイタリア人の女の子とでした´ω`ホストマザーはとても優しく、私が風邪を引いた時もうどんをわざわざ作り方を調べて作ってくれました!!
今回、私がこの留学で学んだことは「積極性」「英語は恥ずかしくない!」ということです。
2週間英語が当たり前!という環境で英語を話そう話そうとしたので(というより英語以外使えませんが...;_;)、全く人前で英語を喋らなかった私が、日本に帰ったあとみんなに「積極的に英語話すようになったね」と言われるまでに...!!
本当に濃い2週間でした!!!
また行ける機会があればなと思います! NASUKA
留学先:グローバルビレッジ トロント校
私は夏休みの3週間トロントへ短期留学しました。
初めは交通機関など分からないことが多かったのですが、ホストファミリーが紙に書いて教えてくれました。話す時ゆっくり話してくれたり、美味しいご飯を作ってくれたりと本当に素敵な家庭にホームステイする事が出来てよかったです!
学校は日本人が少なく、他の国の人もばらつきがあったので、たくさんの国の子と仲良くなれました。みんな明るくて楽しいので毎日の学校が楽しみでした^^カナダの人はみんな親切だし気候も良くて本当によかったです。あっという間の3週間、一番楽しく勉強できたと思います! NINA
留学先:グローバルビレッジ トロント校
私は夏休みに3週間、カナダに留学しました。それまで海外に行ったことがなかったため、楽しみなのと同時に不安も抱えていました。飛行機の中ではホストファミリーがどんな人なのかを想像し、とてもドキドキしていました。
そんな気持ちで家に着くと、ホストマザーが笑顔で温かく迎えてくれました。優しそうな人だと安心しました。私に色々話しかけてくれたのですが、私は緊張のあまりに話すことができず、その日は早々に自分の部屋にこもってしまいました。初日と次の日まではホームシックで辛かったです。家でも学校でも何を話したらいいのかが分からず、どうしようと一人で悩むばかりでした。
けれども、3日目あたりから、少しずつ話すことができるようになってきました。同じホームステイにいたスペイン人の女の子、キャロルがとても優しい人で、私に通学中や家に帰ってからたくさん話しかけてくれたからです。私が言葉を探していると辛抱強く待ってくれ、熱心に私の話を聞いてくれました。一緒にダンスを踊ったり、スペイン語と日本語を教えあったりとキャロルとはとても仲良くなることができ、そこからホストファミリーとも打ち解けることができたくさん話せるようになりました。
私はそのことで自信がつき、学校でも友達に話しかけることができるようになってきました。そうなってくると拙い英語でも、話すことが楽しみになってきてたくさん友達を作ることができました。毎日、学校が終わった後、カナダの観光スポットやカフェ、エスニックタウン、お土産屋さんなどに友達と遊びに行ってカナダの生活を満喫していました。
ホストファミリーともリブフェスタというお肉のお祭りに一緒にいったりテニスをしに行ったりとたくさんしゃべる機会があり、3週間が終わるころには本当の家族のように感じるほどでした。
カナダで私が出会った人は誰もが優しく親切でした。英語力があまりなくても伝えようとさえすれば誰かが聞いてくれました。この留学は私にコミュニケーションをとろうとする気持ちの大切さを教えてくれました。後悔していることは、最初の二日間、部屋にこもっていたことです。今では最初からもっと積極的にいけばよかったと思います。最終日は本当に帰りたくなくないくらいカナダが大好きになっていました。この留学で私は英語力の向上、新しい友人、そしてもう一つの家族を作ることができました。この3週間は私にとって宝物です。このような素晴らしい機会を与えてくれた両親、そしてプランBの方々に感謝したいです。
MIZUKI
留学先:シュプラッハカフェ トロント校
私は中学3年生の夏休みに、カナダのトロントに3週間の短期留学をしました。
私はまだ中学生なので親も心配していて、「治安のよいところ、安全なところ」をさがしていました。初めはどこの国がいいとかよくわからなかったのですが、高野さんが親身にこちらの希望を聞いてくださり、アドバイスいただいて今回のトロント短期留学が実現しました。ステイ先のファミリーも優しくて、中学生の私でも安心して生活できるようなファミリーを手配してくださったのだと感謝しています。(食事もおいしかった!)
ステイ先から学校までは乗り換え2回で約1時間かかりましたが、たまに乗り換えを間違えたり、バスで寝過ごしたりと、スクールでの勉強以外の生きた英語コミュニケーションも実体験できました(笑)。中国から来た留学生の子とお友達になり、2人でランチに行って英語で会話したもの楽しい経験ですし、メキシコの子とは、アニメの話で盛り上がったり、スペイン語も少し教えてもらいました。
あっという間の3週間、本当に楽しかったです。もっと勉強して、また留学したいと思っています。 YUIKA
留学先:ILSC バンクーバー校
一人暮らしのホストマザーは最高の人物で、家の設備もロケーションも料理も何もかもわたしにぴったりでした。
中年のプチ留学でしたが、心配したほどクラスで浮くこともなく、毎日をまるで遅れてやってきた青春のように楽しくすごしました。たった2週間でも、上達を実感できました。
近藤みゆき